6J7を用いた真空管サウンドのPlatformがモバイル版となって登場
本機では、ラックタイプのPlatform同様、6J7という古くから使われてきた5極管と、今やoz designサウンドでは欠かせないものとなってきた6DJ8という管を用いて、一般的な真空管マイクプリとは一線を画すサウンドづくりを行いました。
更にアウトプット段にはOZ-1100シリーズ等、oz designのマイクプリでは必須となっているOZ20Hディスクリートオペアンプを搭載しています。
音の力強さや余裕など、ミニチュア管だけではなかなか出せないサウンド、甘美です。
ラック版にはあった、オプティカルコンプレッサー回路は本機には搭載せず、極限まで小型化を実現しました。(W160 / D200 / H88mm)
本機はInst入力を搭載しており、フロントパネルのコンボジャックに標準フォンを挿すとHi-z入力としてご使用いただけます。
背面にはXLR Outの他にTSフォンのアンバランス出力も搭載しております。
入出力には高品質なオーディオトランスを搭載し、真空管サウンドと相まってまとまりのある艶やかなサウンドとなっております。
Output Volumeと組み合わせてサウンドメイク
Output Volumeを採用したのは、真空管部のGainをある程度上げて使った方が所謂真空管らしいサウンドを得られることも多く、その場合にOutputでレベルをその分下げるためです。
幅広いサウンドメイクが可能となっております。
帽子を置いて一休み
ラックタイプでは、駅の古い掲示板にメッセージを書き綴ったoz君ですが、今回は旅先で帽子を置いて一休みしています。
<ラック版Platformデザイン:参考>
<参考動画ラック版Platform>
■Gain 38dB~71dB(9接点ロータリー)※Inst 使用時18dB~52dBにシフト
■Phantom power
■Pad(-20dB)
■Output Volume
■入力インピーダンス 600Ω
■出力インピーダンス 22Ω以下
■周波数特性 5Hz-100kHz ±1dB
■歪み率(THD+N) 0.002%以下 (1k@+4dBu output)
■入力端子 XLR(バランス) / TSフォン(アンバランス)
■出力端子 XLR(バランス) / TSフォン(アンバランス)
■電源電圧 100V
■付属品
本体/ACアダプタ/取説(保証書)
■重量 約1.5kg
■寸法 160mm×200mm×88mm