トランス内蔵エフェクター

高品質オーディオトランス搭載のエフェクター

アンサンブルの中で音に存在感と深みを与えます。
高品質なオーディオトランスを搭載し、アンサンブルの中でしっかりと存在感のある音に仕上げ、単体として聴いても艶のある唯一無二のエフェクター。
通常はアンバランスアウトのみの所謂エフェクターですが、オプションでトランスによるXLRバランスアウトも追加可能で、DIとしても使うことが出来ます。

Midは周波数可変で幅広い音作りを可能に

Hi/Loはシェルビング、Midは周波数可変且つ可変幅をスイッチで切り替えます。
[60Hz～800Hz Mode] と [700Hz～8kHz Mode] とMidだけでかなり綿密で、様々なソースに対応した幅広い音作りが可能です。

DIアウトオプション

ライブ現場のライン出しや、レコーディングなどアンバランスのみの出力では不便なこともあるかと思います。
本機ではオプションで高品質オーディオトランスによるXLRアウト端子をお付しDIとしてもお使い頂けます。

EQ1-TR Lundahl登場

EQ1-TRには良質なオーディオトランス、OEPが搭載しておりますが、この度、最高級オーディオトランスの一つとして人気の高いLundahlを搭載したバージョンのEQ1-TR Lundahlの販売を開始しました。
ケースのサイズとカラーが通常版と異なり、特別仕様となります。
エフェクター/DIの枠を超越したシルキーで甘美な音質です。

フットスイッチ

フォン入力-フォン出力経路のBypassスイッチです。

尚、DIアウトをオプションで付けた場合、フォン入力-XLRアウトの経路はフットスイッチでのBypassはされません。

プリアンプとしても

Maximam output voltageが+17dbuとエフェクターとしては十分なヘッドルームがありますので小型のアンプであればプリアンプとしてもお使い頂けます。

■GAIN 0dB～20dB
■入力インピーダンス　約480kΩ
■出力インピーダンス　XLR Out : 75Ω / フォン Out : 100Ω以下
■入力端子　フォン（アンバランス）
■出力端子　フォン（アンバランス）
※オプションでXLR（バランス）Outも追加可能
■電源電圧　9Vセンターマイナス(アダプタ接続) 消費電流：約80mA
■付属品　本体/取説（保証書）
■重量　600g(EQ1-TR) / 700g(EQ1-TR Lundahl)
■寸法　
94mm×44mm×119mm（EQ1-TR）
95mm×49mm×145mm（EQ1-TR Lundahl）

様々なDIと比較した音源です。
EQ1-TR --> Countryman --> MXR bass d.i.+ --> RNDI --> SANS AMP BASS DRIVER DI --> EQ1-TR 100Hz boostの順番で流れます。

Drum Track無しのベース単体音源

Bass Player : MORIKENTwitter

E.Gtのアルペジオ単体音源
前半：Bypass 後半：EQ1-TR On

Guitar : Epiphone Casino
Amp : Kemper(Fender Delux Reverb Modeling)

EQ1-TR セッティング
Hi 11時（やや下げ）
Mid 300Hz 11(やや下げ)
Lo 13時（やや上げ）

Guitar Player : 照井順政Twitter