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OZ-302/ OZ-602 LiveMonitor


ライブステージでのモニター用ヘッドフォンアンプの新スタンダード


レoz designではこれまでレコーディングスタジオでのCueBoxとしてOZ-80xシリーズを販売してきました。
それらのサウンドはとても正確でローエンドの解像度も高いことから、ライブステージ上でのモニタリングとしても使いたいご要望は以前より頂いておりました。
これらCueBoxは、機能としてはライブステージでのミキサー&モニターとしても使用いただけるものですが、取り回しなどを考えると1Uラックに収め、入力数を絞ってライブステージ用のモニターシステムとして新たに誕生いたしました。
フロントパネルで各入力ソースの音のバランスを取り、最終的にヘッドフォンVolumeでヘッドフォンアウトの音量をコントロールします。



 

OZ-302とOZ-602の違いについて


 OZ-302とOZ-602の違いは、ヘッドフォン出力回路と入力数です。
OZ-302はUltimate Headphone Amplifierのディスクリート出力回路を採用しています。
※2 output versionをお選びの場合は、2つ目の出力はICベースの出力回路です。(1筐体内にディスクリート回路は2機入らないため)
 
OZ-602はCueBoxやOZHPAで好評のICベースの高出力回路です。
OZ-302は出力回路の規模が大きく、1Uに収めるにあたり機能として縮小を図りました。mono Input用のPan PotはOZ-302には無く、常にmono Inputの信号はセンター定位で出力されます。
また、Input数もOZ-602ではStereoが2系統、Monoが2系統ですが、OZ-302ではStereo 1系統、Mono 1系統と計3チャンネルです。

 臨場感のあるリアルなヘッドフォン出力


本機のヘッドフォンアンプは、OZ-302, OZ-602共にヘッドフォンアンプ単体機として出しても十分ハイエンド機と言えるスペックを持っています。
リアルで心地よいサウンドでのモニタリングは、高い演奏パフォーマンスを引き出します。

デザインはCueBoxでも愛されている猫のデザインを踏襲しました


いつも猫と共に大切なライブを行って頂くことは、パフォーマンスを最大限引き出します。
電源を入れると猫の目が光ります。
※目の色は使用するLEDの在庫の都合上、黄色~赤味を帯びたオレンジの範囲で変更する場合はあります。

入力コネクタはフロントとリアどちらかお選びいただけます


OZ-602は6 in 2outです。ステレオ1系統とモノラル1系統がそれぞれフロントとリアに配置されています。※パネルスペースの都合で全てフロントに配置する事は出来ません。
ご希望により全てリアに配置する事は可能です。
<ステレオ1系統とモノラル1系統がそれぞれフロントとリアに配置>



<入力を全てリアに配置>


 
OZ-302は3 in 1 or 2outです。※入力数がOZ-602に比べて少ないのはヘッドフォン出力回路がディスクリートでスペースをより取るためです。入力数が必要な方はOZ-602をお選びください。
<入力をフロントに配置>

1 out version


2 out version



<入力を全てリアに配置>

1 out version


2 out version



 


 
■入力インピーダンス 2kΩ
■ヘッドフォン出力インピーダンス 2.2Ω
■入力端子 XLR/TRSコンボジャック
■最大入力レベル +22dBu
■ヘッドフォン端子 TRSフォンステレオ
■ヘッドフォン最大出力 600mW+600mW(@32Ω) 
電源電圧 100V
付属品 本体/電源アダプタ/取説(保証書)
■重量 約2kg(アダプタ仕様)
寸法
486mm×44mm×260mm


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